アニメ『ゆるキャン△ SEASON3』静岡県 中部で登場したモデル地
大井川鐵道大井川本線 金谷駅
なでしこが、金谷駅で東海道本線から大井川鐵道に乗り換え、大井川の奧地に向かいました。大井川鐵道大井川本線は、金谷駅と千頭駅(※)間を蒸気機関車(SL)や全国の私鉄を引退したレトロの電車が走り、沿線の大井川や茶畑の景色とともに鉄道ファンを魅了しています。
※川根温泉笹間渡駅⇔千頭駅間は、2022年の台風による被害のため運休中
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蓬莱橋・蓬莱橋897.4茶屋
大井川キャンプの最後に、なでしこ・リン・綾乃が訪れた場所。全長897.4mで、世界一の長さを誇る木造歩道橋としてギネス記録に認定されています。橋には「蓬莱橋897.4茶屋」が併設されていて、3人は茶屋のドリンクを飲み、「またキャンプしようね、近いうちに」「それじゃあ、また」と、3人でグータッチをして再会を約束していました。
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大井川鐵道 千頭駅周辺
リンと綾乃が合流し、大井川キャンプがスタートした場所。また、なでしこは大井川鐵道に乗って千頭駅に到着。なでしこは、千頭駅周辺のグルメを楽しんだ後、井川線(南アルプスあぷとライン)に乗り換え、リン・綾乃と待ち合わせのキャンプ場に向かいました。
<やんばい処(ジャンボ串焼)>
駅に降り立つと、目の前に「突然のBUTAKUSHI!!!!」。お店からふわっといい匂いが香ってきて、ついつい釣られて買ってしまいます。きっとあなたもなでしこの気持ちが分かるはず。
<cafeうえまる(ダムカレー)>
なでしこがダムカレーを食べたお店。カレーのゆで卵は奥大井湖上駅、ごはんはダムの堤体、エビフライはダムにかかる吊橋を表現しています。是非ルーの放水に挑戦してみてください。
<川根物産(川根茶ソフト)>
川根茶ソフトには、川根上級煎茶を練り込んでいて、お茶の香りが口いっぱいにひろがります。是非一度ご賞味ください。
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両国吊橋
リンと綾乃が千頭駅に合流後初めて立ち寄った吊橋で、井川線(南アルプスあぷとライン)の真上にかかっています。
八橋小道ラブロマンスロード
欅橋、栃の木橋、桜橋、水楢橋、桑の木橋、宮沢橋、犬返り橋の8つの橋を巡る約2kmのウォーキングコース。八つの橋が、「若宮神社(男の神)」と「こだま石神社(女の神)」との間に位置し、両方の神社を参拝すると願い事が叶うと言われていて、恋愛物語を連想させることからこの名前が付けられたとのことです。きっとみなさんも、綾乃やリンと同じように「ラブロマンスってことはないでしょ~」「やっぱしそうだよね」とつぶやきたくなってしまうと思います。
大井川鐵道井川線 アプトいちしろ駅
なでしこが三重のお姉さん達とともに、アプト式機関車の連結(合体)を見た駅。連結作業を見た後、なでしこはキャンプ場に向けて歩き出します。アプトいちしろ駅と長島ダム駅の間は、国内の鉄道路線で最も急な勾配で、これを上り下りするために、両駅ではアプト式機関車を連結します。
アプトいちしろキャンプ場
鉄道で移動してきたなでしこと、バイクで移動してきたリン・綾乃が合流したキャンプ場。3人が持ち寄った食材で「畑薙ダムビーフシチューオムハンバーグライス」を作ったり、なでしこと綾乃は久しぶりに会って思い出話しをするなど楽しいひとときをキャンプ場で過ごしました。南アルプスの雄大な自然や急勾配を走るアプト式列車を眺めながらキャンプを楽しむことができます。
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長島ダム
なでしこがダムの大きさに驚きながら、千頭駅周辺で食べたダムカレーを回想した場所。
ふれあい館では、長島ダムの建設目的、しくみやはたらき、建設のあゆみの紹介や、ダム周辺・大井川流域市町の幅広い情報を発信するコーナーが設置されています。
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大井川鐵道井川線 奥大井湖上駅
奥大井湖上駅でアプト列車を降りたなでしこは、20分ほど歩いたところにある展望所から湖上駅を見下ろし、ここでも千頭駅周辺で食べたダムカレーを回想しました。眼下に広がる雄大な自然とアプトラインが織り成す景色は、静岡県が誇る絶景スポットです。
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寸又峡温泉
なでしこ、リン、綾乃の3人が、大井川キャンプの2日目に訪れた温泉地。3人は、観光名所の「夢のつり橋」、グルメや温泉を堪能しました。寸又峡温泉は、pH値8.9のアルカリ性単純硫黄泉で肌の不要な角質を溶かすため、湯上がり後の肌触りはツルツルすべすべに。そのため「美女づくりの湯」の別名でも親しまれています。
<手造りの店さとう>
バイク組のリン・綾乃とバス移動のなでしこが寸又峡で再度合流した場所。民宿前で合流を約束していたが、なでしこがこの店で「芋餅」を食べていたところ、リン・綾乃に発見され無事合流できました。芋餅は甘辛い味噌がかかり、外はカリッと中身はふわっとしている寸又峡の名物です。
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<晴耕雨読ヴィレッジ>
3人が「夢のつり橋」に向かう途中に立ち寄った足湯カフェ。足湯に浸かりながら、なでしことリンは、ジェラート、綾乃はチーズケーキを楽しみました。なでしこは、足だけでなく全身浸かりたくなるほど気持ち良かったようです。なお、冬期は休業になるのでご注意ください。
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<寸又峡 夢のつり橋>
<寸又峡 夢のつり橋>
夢のつり橋は、エメラルドグリーンの美しい湖面のダム湖に架かる吊り橋で、その神秘的な景色が人々を魅了しています。観光シーズンには長蛇の列が出来るほどの人気の観光スポット。高さ約8mの吊り橋になでしこは少し怖がっていましたが、前日に高さ約30mの畑薙大吊橋を渡ったリン・綾乃は余裕で渡りきっていました。
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<紅竹食堂>
夢のつり橋を渡り終えたなでしこ、リン、綾乃が寸又峡温泉名物の「渓流そば」を食べたお店。3人も「渓流そば、うまし!!」と絶賛した逸品で、ヤマメの唐揚げ、きのこと川エビの天ぷらなど寸又峡ならではの食材がたっぷりのっています。是非ご賞味ください。
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塩郷の吊橋
民家、線路、県道、大井川をまたぐ珍しい吊り橋。井川大橋や畑薙大吊橋とはまた違ったスリルが味わえます。橋を渡っている際、線路を走るSLを見たなでしこは、『鉄道好きにはたまらない場所なんだよ、大井川は。」と語り、リンのバイクキャンパーに対し「電車キャンパーを目指す」と決意していました。なお、現在、塩郷駅を含む大井川鐵道川根温泉笹間渡駅~千頭駅間は、台風被害のため運休しています。
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井川大橋
リンと綾乃が、落石が転がる険しい道を乗り越えたどり着いた場所。井川湖に架かり、全長258mで普通車でも通行可能なつり橋。『SEASON3』のリンのイメージビジュアルのモデル地にもなっています。
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てしゃまんくの里
ツーリング出発の時、綾乃がリンに「夕飯を美味しく食べるため、お昼は食べない。空腹は最高の調味料だから。」と豪語していたが、空腹に耐えられず、二人がお昼を食べたおでん屋さん。寒い日に食べるとおでんの温かさが体に染み渡ります。まさにマッチポンプ。なお、冬期休業なのでご注意ください。
畑薙湖・畑薙第一ダム
七つの「タシロ(田代トンネル)」を越えてたどり着いた畑薙湖。畑薙湖は、畑薙第一ダムの建設により出来たダム湖。既に疲労困憊のリンと綾乃だったが、リンの「ここまで来たんだから」との誘いを綾乃は断りきれず、さらにその先の「畑薙大吊橋」に向かうのでした。
畑薙大吊橋
リンと綾乃が辿り着いた大井川キャンプの最北の地。デス・ブリッジとも呼ばれており、吊り橋の高さは約30mで、風で揺れる橋に二人はしゃがみ込んでしまいました。皆さんも、携帯だけでなく命も落とさないように気をつけてください。なお、沼平ゲートから畑薙大吊橋への道は、一般車両は通行できず冬期は徒歩も含め全面通行禁止になりますのでご注意ください。
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南アルプス赤石温泉 白樺荘
リン・綾乃が満身創痍になりながらも畑薙アタックを終え、疲れを癒やすために立ち寄った温泉。単純硫黄温泉で、神経痛、関節痛、糖尿病などに効果があると言われる市営の宿泊・日帰り温泉施設です。『SEASON3』放送を記念し、作中での名前「畑薙荘」の看板を期間限定で掲出しています
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